西澤保彦著『方舟は冬の国へ』

ハローワークからため息混じりにでてきた僕にもちかけられたアルバイトは1ヶ月間ある家族のふりをして別荘で過ごすこと。法外なバイト料と好奇心につられていくと、そこには家族を構成する「妻」と「娘」もいて、僕ら3人はぎこちない擬似家族を演じ始める。しかしいつしかそこに絆が生まれ…ファンタジックなラブストーリ。
あー、この話大好きだわ。ロマンチックでかわゆし。久しぶりに2度読みしちゃいました。続きが読みてー!