本日のよろこびごと。(565)


送料無料 どこでどうやって 儲けてるん?(喜)
Amazonで購入した雑誌が届きました♪

  • MAISHA(マイシャ)創刊号 525円(税込)MAISHA No.1

“東京ガールのリアルインテリア”を紹介するインテリアマガジンの創刊号。3月24日に既に第2号も発刊ずみ。でも買ったのは創刊号のほう。
1か月以上前に本屋で見かけたときから、
「おっ、いい雑誌発見! クオリティの割にリーズナブルだし、紹介されているインテリアや雑貨も好みなのが多いなぁ」
とかなり好印象。購入目盛りが79%まで達したものの“ガール”の銘に臆し購入ボーダーラインの80%にわずか1%及ばず棚へと戻したのでありました。
ではなぜ今になって購入したのか?
ちょっとしたきっかけがありまして*1
ま、やや単純で不純な一押しによる購入でも、これはやっぱ買いだったな、良かったなと思います。ソファに寝転んでパラパラめくり、インテリア事例や光るアイテムに目をとめて、
「あー、こーいうのいいなぁ。アタシの部屋もこんな感じに…(うっとり)」
なんてのがとにかく楽しい。フォトが綺麗で紙質もよいが、雑誌としては重くなり過ぎない厚み。紹介されている事例もモダン過ぎずデザイン過多過ぎず、ちょうどよい実現可能性を保ちつつ個性もあるという、実にいいラインを抑えていてハズれがない。近ごろ意識的に抑制してきたオサレなものへの渇望がアホなほど喚起されて、そこがちとヤバいかも(焦)
ちなみに本誌編集者・淀川美代子氏は『Olive』『an・an』『GINZA』の編集長を歴任された凄いお人、センスの良さは折り紙つき。

定価500円(税込525円)の本、送料無料→郵便受けに不在票→再配達にて玄関で受け取り。
さて、考えた。
いままで何度も購入をしてきた記憶によれば、Amazonの配送は4000円ぐらいするDVDですら専用封筒で簡易梱包されたものを無言で郵便受けにつっこんでいく、おおらかさであったはずだ。アパートの1Fの集合ポスト、結構人が通る場所、住人以外でも入れる場所の郵便受けにケツを半分出した状態で無造作につっこまれていて、
「うわー、誰かにとられたらどーすんじゃ!」
といつも思っていた。しかし今回の500円也の雑誌はご丁寧に段ボール箱に梱包されて、東京03似の配達員に2度も足を運ばせる(2回はアタシのせいだけど)、不条理。
ってか、儲けないだろー!?って思った。

*1:うっ…へへっ、えーと…いやあ、まいったな、恥ずかしがることもないんだが(照)。えーと、フジテレビ『ノンストップ!』のマガジンレコメンドコーナーで紹介されててね、設楽さんのMC番組の初回で…こりゃもう運命だなと購入メーターは100%を振り切れ速攻で注文したという…なんだよっ! 単純だよっ! 悪いかよっ!