山田宗樹著『黒い春』


咳とともに黒い粉を噴出し悶死する致死率100%の伝染病が流行りだし…感染パニック小説。
夕方からなにげに手をつけたら、あらいけません。明日は早起きしないといけないというのも忘れて一気に読んでしまった。感染症に立ち向かう研究スタッフの姿がとても人間的で感動的。