本日のよろこびごと。(924)

最後には　鴨居が全部　持ってきそう（喜）
ドラマなどの感想〜♪

• 「マッサン」

何年かぶりに見る朝ドラ。視聴動機はＣＭでみた主役の外人さんがリアル赤毛のアンみたいであまりにもかわいくて。
初週の感想は「エリーかわええ、スコットランド編が少なくてがっかり、エリーかわええ、ピン子こえええー」。で、なんか薄いなぁと。朝ドラってこんなもんだっけ？　ピン子の嫁いびりは薄めで良かったけれど。大正女としての常識の範囲で対応していただけで、ちゃんと人の心がある母親でしたし。
2週目に入ると、がぜんわくわく。西川きよしや堤真一らが演じる面白味のある登場人物が増えてきて、相武紗季はちと険のある役がよく似合う。次から次へと小さな問題が発生して話が転がっていきつつどれも深刻になりすぎず明るくさらっと解決してみんな笑ってる、そんな話が毎日見るのにはいい。いざとなったときは鴨居社長。彼ならこわばった空気をなんとかしてくれるはず。お金持ちみたいだしー（笑）

• 「寄生獣〜セイの格率」

アニメ版。原作よりずいぶんライトなキャラクターデザインで、新一がスタイルのよい眼鏡男子に。まあ、ヘビーな展開が予想されるのでマイルドでとっつきやすくするためにはアリかもね。寄生獣やミギーのデザインはほぼそのまま。ミギーの声が想像してたのと違っても慣れたらかわいいからＯＫ。
にしても謎の生物に寄生されたときの新一、叫んで騒いで動揺してはいたけれど、現実を受け入れるのも早かった。冷静だなぁ。自分に置き換えてみたら、絶対無理。ここまで理性を保てるわけがない。気持ち悪すぎてダメ。早く殺してくれと思うなり。