本日のよろこびごと。(845)


興奮冷めず なんとかに刃物の 危うさよ(喜)
昨日入手した電動ジグソーを使ってみました。

  • ノコギリが欲しい(3)

用意した物:切断用板(カラーボックスの部品2枚)、古新聞、チャコ、軍手、小箒、掃除機
(1)切断する板に白いチャコで切断線の印をつける
(2)ジグソーに木材用のブレードを取り付ける
(3)床に古新聞を敷き、椅子と椅子の座面間に渡すように板を置く
(4)切断
(5)片付け
上記要領で作業時間約30分。ブレードの取り付けに少し戸惑いはしたものの、切断作業はいたってスムーズ。スムーズすぎて、
「なにこれ、なにこれ、おもしろすぎる!」
軽く興奮ぎみに。もちろん油断禁物、指さえ切断しかねない危険な作業であることは間違いないので緊張感を保ったままで。
にしても、こんなに簡単に解体できるのならもっと早くノコギリ買うことを思いつけばよかった。実は先月もカラーボックス1個を粗大ごみに出したばかりなんすよね…。
まあとにかく面白かった楽しかった快感だった。木工作業という自分なりに大仕事をしたつもりなのだ。にもかかわらず、この肉体の疲れなさも素晴らしい。まさに文明の利器、人間は道具を使う動物なのだなぁ。いまだ高揚冷めやらず、次は何を切ってやろうか、ふふふ。