本日のよろこびごと。(791)

新米炊いた!


新米の 香りで四万十 思い馳せ(喜)
お昼に新米を炊きました〜、食いました〜♪
おかずは、焼き鳥(塩、タレ1本ずつ)、小松菜煮、白菜漬物。シンプルながらご飯がススム系のを取り揃えて。まあ、大概のおかずはご飯がススム系なんすけどもね。これがまあ、ススムことといったら、
「パクパク、あー、うまっ」
四万十産の新米は、やや小粒、しっかりもちもち、甘み豊富で存在感あり。ここ数日夏バテもあり1杯のご飯を食べきらないことがあったのだけれど、しっかり最後のひと粒までも完食しました。
「新米ってやっぱすごいわ」
そう思い知らされたのには食が進んだこと以外にもう一つ理由が。それは、磨ぐ前に嗅いだ米のかぐわしさ。新米を買ったら、開封後すぐ袋に顔を突っ込んでくんくん嗅いでみてください。糠臭さのない、鮮度のみのやわらかくて自然なとてもよい匂いがするんです。ほのかに夏草と柑橘めいた爽やかな、四万十の風を彷彿とさせて…あー、いいなぁ。まあ、実際の四万十はこの夏最高気温41℃を記録した酷暑で、涼やかな風どころじゃなかったのかもしれませんが(笑)