本日のよろこびごと。(776)

2週間後の緑のカーテン


イメージが 強すぎんだよ 貞子さん(喜)
緑のカーテン、その後。
植えたばかりのときは高さ20cmぐらいでひよひよしておったのに、ネットにツルの先を導いてあげると2日後にはきちんと巻き付いて己の居場所を確保していたところがなんとも健気。この頃綴ったメールには、
「ツル系の植物ってさ、なんか怖いね。目がついてないのに這うべきネットをちゃんとみつけて、触手を絡めてくのな。じわじわと。指先の力だけで這って迫ってくる貞子みたいだなぁ。なんて考えて観察してたらますます怖くなってきた」
なんてな記述が。
2週間後の今日は葉が増え、かなり背丈も伸びて1m近くにまでご成長。まあまあ、ご立派になられて…。このままぐんぐん伸長していく姿を眺めるのも捨てがたい。なれど、ここは涙を呑んで摘心をしました。そうすることで横に広がってより立派な姿になるはず。しかし成長が早えーなぁ。怖いぐらいだなぁ。なぁ、貞子。
そういえば貞子の生みの親である鈴木光司氏が米国の文学賞であるシャーリイ・ジャクスン賞を受賞したなんていうタイムリーなニュースが。受賞作は『エッジ』という新作ホラー。読んでみようかな、いや、トイレに行けなくなりそーだからやめとこか。