本日のよろこびごと。(728)

スコーンと苺ジャム


スコーンも 「ケン、これうめぇ!」と 夏さんならば(喜)
今夜はWBCで急遽1週間お預けになった『信長のシェフ』の最終回だよん。ケンが平成へ戻ってしまうのだとしたらケン&夏のイチャイチャをもう見られなくなるのか、うっ、さみしいぜ。夏さーんっ! ケーーンっ!
さてそんな今日のおやつは、

  • ベーカリーDONQのプレーンスコーンと、ランドロームの国産イチゴジャム

スコーンが好きで、デパ地下の英国系の有名店とか高級スーパーとか、あちこちのお店のを試してきた結果、結局近くにあるパン屋さんのが一番ウマいというところに行きついた。“作りたてをその日のうちに”に敵うものなしってことかなぁ…。
DONQのスコーンはとても単純な味。
余計な風味がせず、生地の味が楽しめて、普通にうまいなぁと安心できる味。柔らかめでややしっとり、口の中でほろほろ溶ける。少しずつ割って食べてたら、最後のほうではクズクズになっちまった。そのクズクズを集める作業を含めてThat'sスコーンって思う。ジャムにもよく合う。でもジャムなしだと寂しい。
ジャムはランドロームの。
ランドロームってのは千葉・茨城県にチェーン展開してるスーパーで、これはそこのプライベートブランドなのかな? 商品ラベルには『安心・安全 糖度40度 国産苺ジャム』って書いてある。シンプルさがイイね。290g入りで500円。糖度40度ってかなり甘いのかなと覚悟してたら、さほどでもなく、素材の風味を損なわない控えめな甘さ。苺の粒が大きく残っている手作り感が、お母さんの味っぽい。家の母ではなく一般的なイメージとしての母ね。
ジャムとスコーンの相性がとてもよくて嬉しいカフェ気分のティータイム。なんか贅沢だなぁ…つーか、連日食いすぎかもしれん。週末は控えよう。