本日のよろこびごと。(722)


真新しい トイレにウキウキ 足浮き浮き(喜)

  • プチ衝撃だったが、たぶんめっちゃどーでもいい話

駅ビルのトイレがいつの間にか改装されて驚くほど綺麗になっていた。街の公共スペースに設置されたトイレはその国の文化成熟の尺度になるとの持論に照らし合わせて、なるほど、日本の文化度はここまで高水準になったのだなぁ、嬉しいねぇと思う。でもまあ、そんな堅いことを考えなくても綺麗なトイレは気持ちがいいからと、気分よく便座に腰を下ろすアタシ。ところが、
「あっ! えっ! マジっ?!」
あ、足が、足が浮いてるうううぅう…(涙)
そうなんです。便座の座高が予期したよりも高くて、かかとが床から浮いてブランブラン。世界がいきなり大きくなって、自分だけが小さくなったような、いわゆるプチガリバー体験をさせられちまったわけです。
いや、海外(西洋)のトイレでなら足ブラを経験したことはいくらだってある。でも日本ではほとんど…。つまりこういうことだよね、ついに標準便座高の国内基準からも自分が外されたってことなのだ。そりゃあ元から小柄なほうだし、小学生が集団で歩いてくると埋もれちゃうわよ。でもさー、やっぱちとショックだぁ〜。