本日のよろこびごと。(714)

断捨離と　愛着が競って　とりあえず（喜）
夕食に上等の和牛（すきやき用）でハッシュドビーフを作ったらめっちゃうまかった〜♪
やっぱいい肉は違うんだねぇ。「煮込むんだから輸入の安い奴でいい」という感覚でいたけれど、ルウを入れる前のただ煮てるだけの鍋から漂うかぐわしさ、鍋に浮かぶ油脂の透明感、もう過程段階でたまらんー。出来たらやっぱり超うまーーっ！　至福でやんした。
さて話変わって、今日の写真がなんだかわかるかな？　これがわかったら「あんた、何者？」だよ。和室用ペンダントライトのシェードを分解したお姿です。

• 和室のペンダントライト撤去

ほとんど点灯したことがなく、地震で割れて落ちてもめんどくさいから思い切って外すことを決定、即実行にうつしました。撤去作業時に驚いたのがその重量。
「なにこれー、重ーっ！」
悲鳴をもらし、脚立の上であやうくバランスをくずしそうになるほど。あー、あぶねっ。こんな重いものが天井からぶら下がっていたなんて。そりゃあ力持ちの天井様にしてみればたいしたことないのかもしれんけど、数十年間四六時中となると、やっぱねぇ。
リング型蛍光灯を２つ取り付けるタイプの器具のほうは処分するとして、さてシェード。今は無き古家の、己の子供部屋にも使用されてていたものなので愛着があるし、捨てるとなると罪悪感も。どうしようかなぁ、たぶんおそらくきっと９５％はもう使わないだろうと思う。でもまあ、分解したらコンパクトに収まるのでとりあえずとっておくことに。たぶんもう出番は…ふっ。