本日のよろこびごと。(682)

セカオワコンサート


セカオワの コンサートに行った 楽しすぎた(喜)
書こうと思って書き損ねていた今年のよろこびごと、旬を逃しちゃったけど自分の備忘録として、

場所は市川文化会館、ツアーの最終日。
舞台はバンド機材のみといたってシンプル。後方の映像用スクリーンと、緞帳位置の透明なスクリーン、ぷらす、レーザーやシャボン玉などを効果的に使用。時に幻想的に、時に凄味や親しみやすさや美しさや怖さを曲に合わせて自由自在に、そんなトキメキのある構成と演出で時間の経つのを忘れた。曲と演出のリンクが秀逸。総合演出をメンバーの紅一点SAORIさんが手がけておられるそう。ピアノも巧いし、芸術的すごくセンスがあるお方なのだ。なのに絵はドヘタ(笑)
彼らのトークは等身大。いっぱいツアーしてきてるだろうになんだか慣れてない感があって、人としての距離の近さを感じられて、ニコニコ。
でもやっぱり一番は、曲。セカオワの曲は自分にはピンとこないものがほとんどない。歌詞に込められたメッセージはストレートすぎてちと強くて、青臭く感じられるかもしれない。それがボーカル深瀬君の透明感のある声のチカラによって、地面に雨水がしみこむように自然と心に沁みる。ナマであれだけ巧いんだー、と感動。
アンコールはスターライトパレードのサビを会場全員で連呼。呼び戻されたセカオワと共に、数日後に誕生日を迎える深瀬君&会場で当日バースデーだった人へ向けて、全員でバースデーソング斉唱。終幕。
あー、全部、ただただ楽しかった…祭りが終わった…(放心)