本日のよろこびごと。(674)

みかん


地震後も ミカンは変わらず うまかった(喜)
はぁ〜っ、夕方の地震怖かったぁ…。揺れは長いし、じわじわ大きくなるし、これってまるであのときみたい。また避難所で不安な一夜を過ごすのかな、それともついにその日が来たのかとかいろいろ考えて、がくぶる。1年半の時をさかのぼって恐怖の時間へと引き戻された心地がして、ふう、肝を冷やしました。
地震がなければ今日は「おやつとしてのみかんの価値」について書こうと思っていたのにな。みかん様がいかにジューシーで絶妙の甘みと酸味を持った極上のデザートなのか、どんな高級店のケーキもみかんにはかなわないと思う!とか、食い始めたらいくらだって食べ続けられちゃうぞとか、梶井基次郎の短編小説が『蜜柑』だといつも勘違いしちゃうんだよね、てへっ*1とか、そーいうことを書こうかと。まあ、結局これでほとんど書いたことになりましたけど(笑)

*1:檸檬』でしたね