本日のよろこびごと。(386)

徹子キティを喜ぶガガさま


ピカチューも セカチューも超す ゲロチュー(喜)
月9ドラマの感想を書きますっ♪
写真はドラマと全く関係なく、ガガ様in「徹子の部屋」。奇矯な恰好は前衛アートを体現している自己表現であって、中身は育ちのいい可愛らしいお嬢さんなんだね。徹子と会話が成立するのか?という危惧はいいほうに裏切られ、さらに印象upでした。

ひさっびさに、義務感やシガラミとかがなんにもない状態で素直に「見たい」と思って見た月9、期待以上におもろいやん。
幼少時に金で苦労したトラウマから自分は絶対に高給取りとなって、超金持ちとセレブ婚をしてやる!と息巻く新人弁護士(新垣結衣)と、子持ちガテン系居酒屋店主(錦戸亮)との格差恋愛という設定は、もはや再放送することすら困難となってしまったかの名作「やまとなでしこ」のリメイクを思わせる。けれど、ガッキーと錦戸君のカップルは爽やかでキラキラしていて猛暑を忘れさせるほどお似合いだし、「犬を飼うということ」に引き続き錦戸君は子持ちがいよいよ板についてきてるし、かと思えば良母役の多い薬師丸ひろこが世帯臭ゼロだし、子役はかわゆく達者だし、脇の3バカのひとり荒川良々はちとくどいけど面白い。そんでもって締めは日本一かわいい子からの、日本一ゲロゲロなキスときたもんだ。いやぁ、久々に本気の月9、これぞ月9ってのを見られたかも〜(喜)
べろんべろんによっぱらって東北弁(?)でからみまくるガッキーはかわいすぎだー。そんでもって、いくらかわいくても、ゲロを飲みこんでまさかのKISSは、ぐえええっ、勘弁してくれ〜。やばい、やばすぎる。ここまでやるかガッキー! まさかの初キスはゲロの味。ひでー。
そいや、劇中のもう一つのキスも、子供同士のたわいないものだったはずがあわや死人がでそうになっておったなぁ。まともなキスはさせないつもりかこの脚本家? キスに嫌な思い出でもあるんだろうかしらん。
なにはともあれ、錦戸の笑顔ピカピカ、ガッキーかわゆし。世はすべてこともなしな感じっす。