本日のよろこびごと。(335)

ラー油


そのままが 一番おいしい 白ごはん(喜)
モラタメ.netでもらった今話題の(っていうかだいぶ前か?)ラー油系トッピング商品の感想を。

“野菜炒め、サラダ、炒飯、ごはん、冷奴、納豆、パスタ、カレー、餃子、ラーメン、スープ、うどん、そうめんなどに”
ご飯にラー油をかけるという桃屋のヒット商品が昨年相当話題になったよね。これはS&Bだけど、スパイスには定評のあるメーカーだけに間違いはなさそう。瓶を手にとると、写真でもわかるように具がかなり多めで、瓶の底から4分の3ぐらいまで具が沈んでいる。原材料によれば、フライドガーリックとアーモンド等らしい。
せっかくだからご飯に掛けてみよう。ラー油ご飯は実はこれがお初。そんな初心者がおそるおそる…ふうむ…赤い。当たり前だが。なにがなし、ちょっと抵抗があるなぁ。
食べてみると、やはり未知の感覚。たぶん慣れれば普通においしく感じるんだと思う。ただアタシは苦手かも…。
そう感じたポイントは3つ。
まず油っけ。ポテトチップスでさえ3枚目で早くも胸焼けがしてしまう油分への弱さゆえ。2つ目は、ごはんに油をかけるということへの心理的抵抗。なんかごはん様に無礼な気がしてしまってね。え、ふりかけや納豆は掛けるくせに? うーんその違いはね、3つ目の理由、見た目にあるんだな。白米が汁で汚れる感じがどうもダメだ。ワンプレートランチとか、苦手。ごはんにおかずの汁がしみないように、気を使って食べる人です。だから、うーん。
単品としての味はいいので、無難に冷奴に掛けて食べるのが自分向きかと。レシピ集によれば、砂糖、醤油、水溶き片栗粉を加えればマーボ豆腐が作れるらしい。なるほどそういう使い方であれば重宝かと。