本日のよろこびごと。(173)


さすがだね カラダは要るもの 知っている(喜)
とつぜん頭の中が
野菜、野菜、野菜
で埋め尽くされることってありません? それは野菜が不足しているというカラダからのサイン。
先日、同じようなことが起こりました。
精肉売場の、ふだんはほぼ素通りの内臓コーナーで、レバーが視界に入ったとたん足が止まって目は釘付けに。
そして頭の中は

レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー、レバー

ためらっていると、肉体を構成する細胞ひとつひとつから触手がさわさわと伸びはじめ、食品棚のレバーをなでなで。
ひー、まるで王蟲みたい、黄金の触手がさわさわなでなで、さわさわなでなで。
耳もとで博識なユパさまの声が、
「ほう、それはきっとカラダが欲しているのだ。脳は気づいておらずともレバーに含まれるなんらかの栄養素の不足をカラダが察したんじゃろう」
ユパさまのお勧めもあり、ナウシカは豚レバー200gを購入し、夕食にレバニラ炒めを食すことに決めました(←誰がナウシカじゃ!)。
ひさびさのレバーはうまいっ。量が多すぎて鼻血でそうになりながらも完食し、翌朝起きると血色よく、お肌つるりん。効果てきめんです。
ユパさまと カラダの言うこと 聞く(効く)もんだ(喜)
なんて書いてたら今度はカラダが、
ナウシカナウシカナウシカ
これはいったい何の不足なんだろう?