本日のよろこびごと。(166)

桜散り　バラやツツジが　開花する(喜)
キムタさんのドラマがはじままったみたいだねぇ。感想書くと期待していた方がいたらごめんなさい。書けません、観てないから。
本日はぜんぜん関係ない季節のお便りいたします。
今年もベランダのバラがたくさんつぼみをつけました。で、2つばかりが開花。まー、かわいらしいったらない、ふふっ、これちょっとした自慢ね。
桜満開の時期には日本に生まれてよかった〜とため息をもらし、新緑が芽吹いてくれば緑が一番和むと癒され、まあ、そのあとも続々と、そんなふうに一年中それぞれにいいところがあるのが四季の素晴らしさ。今ベランダにはバラ、アリッサム、ビオラ、チューリップ（これはもうあと1輪で終わり）が咲いてます。室内に目を転じればエニシダと日日草。なんか花に囲まれてるなぁ（喜）
すると突然、
「ん、なんだこれ？　気持ち悪い感じになってねーか俺？」
ふいに芽生えるアンビバレントな感情。花だなんだという己に、不純なにおいを感じ取って、ぞぞぞっ。
動物好きに嫌なやつはいないとか言う都市伝説と一緒でさ、実際、動物好きのレイプ犯だっているだろう。マフィアのボスはたいがいチン（犬）を愛玩してたりする（って違うか？）。でも根はイイやつと評価されたくってそんなエピソードを追加してみたりする。アタシも花好きのイイやつと思われたいんじゃねーの？、無意識にポーズとってんじゃねぇ？
我ながら無駄なことを意識しすぎなことはわかってます。花ぐらい素直に愛でりゃいいじゃん。ほんっと、めんどくせー。
動物を好きでも　人は殺します（毒）