本日のよろこびごと。(92)


日清の麺職人食ったど〜(喜)
正月のご馳走に飽きた舌がジャンクなものを求めるので口にしたカップ麺、べつに「ウマ〜(喜)」というほどじゃなかったけども、まあまあイケました。
ふたの裏面に
「麺革命、もうインスタントなんていわせない」
みたいな勝負文句が書き連ねてあって、そういえばそんなCMやってたなぁと。言われてみれば麺が記憶の中のカップめんとは一線を画していたかもしれん…いや、それはちといいすぎか? 麺は細めで美味いが、正直、久しぶりに食ったのでカップラーメンの麺が普通はどういうもんだったのか覚えちょらんとです。
ただ一つ確かに言えることは、具が少ないんでちょっと物足りず。商品名に“麺”を銘打ったように、「まずはずずずいっと麺を味わいたまへ」という意気込みがあるのだろう。にしても、具が少ないのです。カヤクとしてついていたのは、乾燥葱とひらひらのナルト一枚、ノリ二枚のみ。
やっぱなんかがつーんと、コロチャーなんぞが欲しいぜよ!