ガトーフェスタハラダのラスク(2)


正月の帰省みやげで母に喜ばれたガトーフェスタハラダのラスク。ホワイトチョコのついたバージョンが自分には甘すぎたのでプレーンを試してみたいわぁ、と言っていたそれが叶いました。銀座松屋の地下鉄から地下食品街へ入るエントランス直近、人だかりができる店が配置されるスペースに店舗を「め〜っけ!」。前はたぶんメゾンカイザーがあったトコです*1。さっそく2枚入り小袋8個セット609円を購入してみました。わくわく帰宅して紅茶をいれていざいざ、
ぷ〜ん
おおっ、まず小袋を開けたとたんにバターの新鮮で上質な香りがして期待度かなりUP。そして一口かじる。するとラスクの軽い焼き目の香ばしさが広がって、うん甘すぎない、サクサクあっという間に2枚完食。うまいうまい。とても上品なラスクだわ。ほっとくとあっという間に全部食べちゃいそう。
でも…しょせんラスクはラスクなのかな〜なんてね。期待しすぎたぶん「あれこんなもん?」感もなくはない。ほらデパートで買うってのはワクワク分を足して買ってくるってことだもん。お菓子としてのハードルがとーっても高くなってしまう、さてさてどんなふうに驚かせてくれるのだ?という負荷をしょってしまうのです。そーいうスペサル感はホワイトチョコのついてるラスクのほうが満たすやも。
以上、アタシはここのラスクならだんぜんホワイトのほうをオススメするわという結論にて本件終了。

*1:カイザーはもっと奥の浅野屋の隣に移動してました