鍋焼きうどんデトックス


たまたまなの。
テレビをつけたらHGとなかやまきんにくんが山小屋で鍋焼きうどんを食べていたのよね。このくそ真夏に鍋焼きうどんかよと、映像をみてるだけでも嫌がらせっぽい気がしたのに、この二人が汗をだらだら流しながらもこれがなんともウマそうにすするもんで、アタシまで「あ、なんか食べたいなあ」などと。鍋焼きうどん。あらま。
で、作りました。
いくら夕方少し涼しくなったとはいえ、煮込んでいる最中ですらコンロの近くに寄りたくない。熱波がくるんです。さすがに鍋から食べるのはきついので鍋からどんぶりに移しました。見た目はウマそ、季節感ないけど(笑)。
食う。
あ、ウマ。食う。二口目でどわーーっと汗が噴出、さらに食う、ウマ、また噴出。真夏の鍋焼きうどんってまさに我慢大会のようだわ〜。食い終えたときにはたっぷりと汗をかき、Tシャツはしっとりと湿っておりました。汗ってかいている最中は気持ち悪いけど、そのあとって体が軽くなった気がするね。すっきりって感じ。かなり毒がでたんでしょうか。
真夏の鍋焼きうどん、意外とイケます。