ギターを抱いたUSBメモリ〜♪

ギターを抱いたUSBメモリー


仕事先で端末を2台使っています。
それぞれを違うネットワークに接続してて、1台はインターネットにもつながらないのでデータのやり取りができなくてかなり不便なの。皆さんどうしてるのかなと思ったらUSBメモリーをお使いなんですね。「あ、便利そう」と物欲がうごめきました。
え? 本当に仕事で要るの、借りればいいじゃんって?
ま、そうですね。正直言うと欲しくなった理由がもうひとつありまして、実はドラマ『結婚できない男』で阿部ちゃん演じる偏屈建築家が使っているのをみて「あ、いいなあ〜」と思ったの。先週はこれがエピソードのキーアイテムになってたのよね。こっちの理由のがでかいな、うん。
帰りにビックカメラに寄ってきました。で、驚いた。
モリーってホントにお安くなったのねー。薄っぺらくて小さくて、おもちゃのキーホルダーみたいなのに1Gとか平気で入ったりするし、すごい。あんまり容量がでかいのは今んところいらんので、容量の2番目に小さい256Mのにしときましたが。
 Princeton Xiao Turn USB Flush Memory / Black / 256M / 2980円
どれも似たり寄ったりなんでデザイン勝負でキメ。PCに差し込むとピカピカ光るようなのもよかったんだけど、それは次に大容量のを買うときのお楽しみにしておいて、だから買ったのは光らないやつ、フタと本体が一体型で、USB端子がすっぽり隠れるようになってるのが気に入りました。フタは360度どころかぐるぐるまわります。端子をかっぽりしまいこんだとこは、まるで爪切りみたいだよ。写真は蓋を半回転させたとこ。ギターを抱いた渡りメモリーみたいでキュートだねー。フタが行方不明にならないとこがポイント高いでしょ。でもそもそも本体自体が小さいので、まるごとどっかに行っちゃいそうなんだけどもね。