初枝豆

ゆでたての枝豆


今日のおやつは昨日の朝市で入手した枝豆、茹でたて。食べるのは今年初っ。
ひさしぶりなんで何分ぐらい茹でればよかったんだか覚えちょらん。ネットで検索せにゃあかんかと思いきや、枝豆の袋に「2分半〜3分、かたさはお好みで」など書いてありました。シーズンものだから1年経てば忘れちゃう人が多いってことだね。「お湯に少々の塩を」か。そういえば以前「ためしてガッテン」で枝豆を特集したとき「えっ、こんなに?」と海水ほどの辛さを感じるぐらい大量の塩をいれてゆでたガッテン枝豆を試食した山瀬まみが「へー、あんなに入れたのに、ぜんっぜん塩辛くないですねー」と合いの手をいれていたっけと思い出す。なので塩は多めに、と。
茹であがり、手に熱くない程度の温度になったところでさっそくいただきます。ビールじゃなくて冷やしジャスミンティで。
まず、ひとふさ目を2粒同時に口中へ入れ噛みしだく。「おー、うまっ」。茹で加減ちょうどよし。枝豆ってこんなにウマかったっけ。青臭さはないし、適度な甘み。ふたふさ、みふさ、立て続けにむさぼり喰らい、あらま10分で完食。若干の塩気が昼間の蒸し暑さで弱ったカラダへ適うし、夏場はこーいうおやつも良いもんだ。