『荒川静香 金メダルへの道』(2)


ジャンプって確かに華々しいけど、アタシは彼女の後ろにグーンと反ってすべる技のが優雅でぜんぜん好きです。技の名前もちゃんと覚えましたよ〜ん。と思ったのは昨晩のこと。して一晩空けたら「なんだっけ、あ、そうそうエディバウアー…ん、なんか違う?」など早くも記憶の改ざんが起こっていたのでした。ま、ありがち。
「エディバウアーね、うーん近い気はするんだが、そーいや洋服のブランドであったなぁ。同じなのね…いやいや待て待て、もしも同じならば昨夜のうちに一度くらいはそう思っていたはずだ。思いついた記憶が過去にはないってことは違うんだわ!」。いちおう論理的(?)に考えて[荒川静香][バウアー]でググりました。
「おーイナバウアーかぁ〜! 実るほど頭をたれる稲(イナ)バウアーと覚えよう」