『今夜ひとりのベッドで』最終回


うーん。これ、特に書くことないんだよねえ。つまんなかった。
もっくんと、もっくんを巡る女たちの協奏曲。瀬戸朝香(元妻)、奥菜恵(離婚原因)、羽田美智子(元カノ)。そこに、瀬戸を慕うもっくんの親友で羽田の弟、瀬戸と奥菜の元彼でもっくんの腹違いの弟、なんてのが加わって、やたらとせまーい世界での話がくりひろげられていくのでした。で、いっぱい揉め揉め。で、「僕の妻、いや、もう元妻か。元妻とその離婚の原因が鉢合わせって、これって修羅場なのか?」などと、もっくんが心の声をいちいちナレーションするの。うざ。
最終回はみんなで瀬戸んち(もとはもっくんと二人で住んでたとこ)へ全員集合して(途中でもなぜかやたら集合しまくってた)、ホームパーティのようなことをしていました。なんか理解不能な人たちだわ。まあ昨日の敵は今日の友なら、平和でいいのか…。