飯粒が見えない超豪華いくら丼

昨晩はスーパーで半額になっていた筋子を買って醤油漬けを作りました。
レシピによれば、洗って薄皮を剥いて醤油と酒と味醂に漬け込むこと30分。なーんだ簡単じゃん。ところがこの薄皮剥きが思った以上に手間取った。「優しく浮いてきたところをとりましょう」とレシピに書いてあるのに、アタシの優しさが足りず指の間でプチプチとつぶれて消えて逝くいくらたち。「うう、すまないねえ」とわびつつも、ちと苛立ち、また一つ消える命。あうー。もう少し手っ取り早い方法はないものか、鮮度が問題なのか、粒の成熟度が問題なのか。手がかな〜り生臭くなったしずいぶん時間がかかり、7時半に帰宅して食える状態になったのは9時過ぎ。うーむ。
しかしその甲斐はあった。[飯粒が見えない超豪華いくら丼]は見た目もゴージャス、激うま〜でした。今宵も残りで超豪華いくら丼だぜ、わ〜いわ〜い。
しかし本音は「二日連続はちとツライ」。