ドラマ『八丁堀の七人』

さて、『相棒』を筆頭に『特命係長』『おみやさん』『科捜研の女』などテレビ朝日系のドラマに夢中なアタシ。ドラマニアなHちゃんに薦められてみたのが、これ。アタシは時代劇はいまいちなぁ・・・と渋っていてようやく先日見たのが最終回。ああ、毛嫌いなんぞせずにもっと早く見ていればよかったのう。どんなによかったか、見終わったばかりの興奮したアタシがHちゃんに送ったメールをコピペ。ちょっと青山様(村上弘明)萌えしすぎておりますね(笑)。
青山様、かかっか、かっこいい〜〜〜っ。「青山様」「あおやま様」「青山さまっ」と群集う6人の部下たち(かわゆし)、その真ん中で小山のように頭ひとつぬきんでて鷹揚に笑う青山様。青山様を筆頭に奉行の屋敷に切り込んでいくとこはめちゃかっこいい。みんなで白装束で青山様待ちをしているわちゃわちゃした風情もよろしい。鶴ちゃんは背の低さが逆に味になっておりますな。細君(?)よりもちんまいし。
ラストの娘との別れに、じ〜ん。浪人さんが死なないでよかったです。時代劇ってすぐにヒトが死ぬから苦手なんだけども、八丁堀ではあまり無駄な殺生はないのね。あ、かくまってた女のヒトは死んじゃったんだっけか?
それにしても村上様ってば「腕におぼえあり」から10数年(か?)、いつのまにあんなに恰幅がよくなられたのでせう。いや、そこがまたかっこよいのですが。
テレビ朝日は時代劇も見逃せないね〜。