ぬくぬくムートン

hal8182005-03-14


コットンのラグを敷いていてなお、寒さの厳しい日にはフローリングの冷たさが座布団を通してあがってくる。そこで今年は布団下敷マットをフローリングとラグの間に敷いてみたら、これがとてもよい。まずふかふかして気持ちがいいし、熱が逃げないのでなんとなく暖かい。踏みしだくときもこのふわふわした感触に慣れると、フローリングの硬さがよけいに堪えるようになってしまった。うう、肉体がどんどん甘やかされていく。冬だけのつもりだったが、これじゃ春になってもとうぶんマットを取り除いてしまえないのではなかろうか。
さらに昨日、1畳サイズの「お昼寝ムートン」という代物を購入してしまった。これをマットの上のラグのそのまた上に敷いた。そこにごろんとするとたいそう具合がよい、まるで平べったい(高さ7cmぐらいか?)ソファの上に転がっている気分である。極楽極楽。牢名主の座布団のようにどんどん上に重ねてしまう快感。
(ムートンラグの写真は夜にアップする予定)
(22:27 写真アップ。白いラグの不自然な隆起は下に敷いてあるマットのせい、上に載ってる枕みたいなのはセーターをかぶせたシートクッションです)