全自動洗濯機への道(2)


洗濯機の購入にあたりまず量販店を訪れてちらしを収集してきた。それでわかった洗濯機の種類を以下にまとめてみよう。
洗濯機を形で分けると、2槽式、1槽式、ドラム式(斜めドラム含む)にわかれるが、いわゆる全自動は1槽式かドラム式の形状をとる。いや、2槽式の全自動があるのだろうか? 2槽式で全自動だった場合、洗濯槽<-->脱水槽間の移動はどうやるんだろか…うーむ。まあ、よしんば存在していたとしても購入対象なので放置。実はこのほかにもかつて3槽式に分類される製品もあったらしいがこれまたよくわからんので、放置。購入対象として検討中の全自動洗濯機を機能で分類すると大きく3種類。

  1. 洗濯機・・・洗濯+脱水機能のみ(乾燥なし)
  2. 洗濯乾燥機・・・洗濯+乾燥(ヒータ、送風、ヒータ+水冷などによるフル乾燥)
  3. 乾燥機能つき洗濯機・・・1と2の中間で、からり脱水など(フル乾燥ではない)

「ただし洗濯乾燥機とうたっていても乾燥時のワット数が1000kwh未満のものはフル乾燥を期待しないほうがよいですよ」by量販店販売員。

次に実際に自分たちで使っている洗濯機について友人たちにユーザーとして生の声を聞いてみた。先陣をきって私の実感を次回掲載。(注:かなり生々しい声もありますが、別にメーカーや製品に恨みがあるわけではございません。世の中にはいろんな人がいて、いろんな製品がある。中には相性がいい場合もあれば、不幸な出会いもあるってことですので、その辺を加味した上でお読みください。)