ひさびさの更新(2)


10月18日の日記のつづき。
「給料」のない主婦が果てしなき家事労働に勤しめるのはたぶん愛があるからなのね、みたいなことを書いたら、主婦の友人からこんな意見がありました。

ところで、昨日の日記の専業主婦の話。私の声(もうそんなのないって)が聞こえていたようなので(笑)一言。

うはは、確かにアレは君の声じゃった。

とりあえず洗濯物は取りいれながらたたみ、その足で収納すべし!でないと毎日とほほになっちゃうのよ。私の周りの専業主婦は「人に尽くす」ことが大好きって人が多いのね。だからダンナや子供の世話をすることに喜びを感じているようです。私はそう思えないのでつくづく「向いてないよなぁ」と思う。
でも会社員のように給料はないけど、買い物するお金はあるので、ジムに通ったり友達と高級店のランチに行ったりと勝手に「給料」を作ってますねー。子供が小さければ、友達の家で子連れ飲み会とか平日のすいたデパート散策とか。子供のいない専業主婦だと時間は自由自在、お金もある程度は自由自在。一日中ジムにいたりして悠々自適。子供がいないのも色々事情があるだろうから一概に「お気楽」とはいえないのだけどね。
家事はやっぱりループなので嫌になる。ただ、「さぼれる」ものでもある。嫌な時はやらなきゃいいのだ。会社員は嫌でもやんなきゃいけないけど。

なるほどー、「勝手に給料を作る」ね。「時間は自由自在、お金もある程度は自由自在」ってとこは文のリズムも内容もイチオシ。アタシもひさしぶりに高級店のランチぐらいしてーなあ。貧乏契約社員は「時間はそれなりだが、お金はあんまりナイ」のである。