本日のよろこびごと。(920)

付け替えたプラグ


ささいでも できる自分に 少し自信(喜)
オーブントースターの電源プラグの根元がおかしい。よく見ると赤い銅線がチラ見して、
「げっ、やばい!」
いつ火花が吹いてもおかしくない状態。トースターを買い替えるか修理するかを検討し、

  • 自分で電源プラグを交換することにしました

こういう作業はいつ以来だろう。同軸ケーブルの端子を付け替えたりしたことはあるが、電線となると感覚が違う。感電とか火事とか火花とかいろいろ悪い想像がスパークして、ビビる。
でも、やってやれないわけがない、実は初めてじゃないのだから。後押しをしたのは、中学校の授業で延長コード組み立てをした記憶。ひまわりデザインの強烈な存在感あるタップはいまだに覚えてる。だから作業的には中学生でもできるレベルであるはずだ。
「ビビッてどーする!」
というわけで、ケーズデンキで交換用のパーツを購入してきました。
Panasonic WH4021BP 139円
根元で折れて壁にくっつくタイプの、なんていうんだろ、スイングタイプ?
作業手順はネットで調べて。道具は、ネジまわしとカッターとニッパー代わりのハサミを用意。
で、やってみたら、不慣れぶんの手間取りを除けば案外なんてことなかったです。きっとDIYをやりつけてる人にとってはホントにどうってことないだろーなぁ。切って、剥いて、ネジで締めつける。ただそれだけ。だけど、全然やらない自分が自力で成し遂げた感はなかなかのもの。完成後、コードを挿してスイッチをオンにして動作した時の喜びたるや、
「おおっ、ちゃんと動いてる〜!」
当たり前だろーと思いながらも、自慢したくてこうしてブログにも書いちゃうぐらい。