本日のよろこびごと。(880)


パステルは 春のみだけど 迷彩一生(喜)
はっ、気づいたら4月になってたっ!
久々の更新です。3月で終わった「笑っていいとも!」にちなみタモロスなんて言葉があるそうだけど、今日のアタシは、

  • 迷彩ロス

春物の明るく心浮き立つ色合いの洋服が店頭に並んでいるのをみて、
「素敵だなぁ、ほしいなぁ」
と思いはすれどなかなか買うまでに至らず。そんなアタシがいつもある店舗の横を通るたび、
「いいなぁ、試着しようかなぁ…でも若い子のお店のだしなぁ…」
と後ろ髪をひかれつつなんとかやりすごす。その存在意識せずにいられなかった服がある。それは、
迷彩柄の綿ジャケット。たぶん春物。
「ああ、素敵。ほしいなぁ…でもこの年で迷彩って。。。」
というためらい。なんとなくある年齢以上での迷彩柄はイタイ感じがしてしまうのです。それでも欲する心は止められず、
「今日もちょっとだけ(迷彩服に)挨拶を」
と通りかかると、
「えっ、な、な、な、ないっ!」
がーん。
なんという喪失感、逃してしまった魚のでかさ。だったら今はなにがなんでも、
「迷彩がほしいっ! 上から下まで迷彩がっ! 帽子もトップスもパンツも靴下も靴も全身イタイ迷彩女になってやる!!」
ぐらいの勢いです。アースカラーのとりあわせを見ると、自然にときめく。これもある種の恋かもしれん…。
断捨離には「ときめきの魔法」がいいときく。その「ときめき」が断捨離と真逆の効果をもたらすことも多いとも思う。