本日のよろこびごと。(785)

ヘチマの花


AKBかと ヘチマに問うた 団体の圧(喜)
ゴーヤの開花から遅れること約3週間、ヘチマも開花してました。
先だってのゴーヤのときほどの感動がないのは、留守にしていた週末に咲いてて開花に立ち会えなかったからってのもあるけれど、それ以上に花がデカいもんでね、可憐じゃないんだもん。花の直径を実測したら、ゴーヤ3センチ、ヘチマは8センチ。花びらの薄さはさほど変わらず、上品な黄色みもほぼ同じ。だから単品としてみてりゃあたぶん可愛いはず。なれど、横に可憐な花(ゴーヤ)が添うと可憐に見えんのだなぁ。
さらにゴーヤの蕾が枝から一輪だけひゅっと伸びてひっそりと咲くのに比べ、ヘチマは10個ぐらいの蕾が団体さんで群れて枝からニョキッと突出し次々と開花する集団構造。なにやら圧を感じさせる。例えるならば、ゴーヤが堀北真希で、ヘチマはAKBみたいな? 1人1人はきっと可愛いんだろうけど。
やっぱこーいう感覚は育ててみて初めて知れるもの。実に面白いです。