本日のよろこびごと。(260)


オタ丸出し 新年だから 許してね(喜)

あけおめ〜!

2011年になっちまいましたねー。いやあ、2000年になったときも驚いたけど、この勢いだとあっちゅーまに2100年が来ちゃいそう。まあ、その頃には鬼籍にはいっているでしょうが、確実に来るね。
さて、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
アタシは実家で飯を作っては食い、作っては食いしてました。食わせてもらってばかりでなく、己が作るようになったことが2011年の大きな変化かも知れませぬ。
年末年始を振り返って…あのさ、アタシはなるべくここにはオタ臭を出さないようにしているのでたまっているもんをたまには吐き出させてもらってもよろしいか。年末年始(のテレビ)を振り返って、バナナマン(主に設楽さん)のベスト3なんぞをあげちゃいます。

  • 3位:NHK歴旅Qのナレーション

まあ、なぜ設楽さんを抜擢?という不思議さはありつつも(いちおう教育テレビ『できたできたできた』ナレの功績でしょうが)、いやあ、なんちゅーかやっぱ素敵な声でございましたのう。面白トーンにすべきところは本職なのでうまくて当たり前、歴史の解説をする真面目モード入ったところも本職のアナウンサー顔負け(あ、声負けか?)な達者さ。正月からうっとりさせてもらいやした。ごち。

  • 2位:検索ちゃんのコント『すぐ立つ』

8月の新作ライブのネタ。尺の長いコントを得意とするバナナマンの面目躍如といったところでしょう。もちろん、テレビ用に縮めてはありましたが、それでもこれだけ長い尺でやらせてくれるのはいまや『検索ちゃん』を置いてほかにはないもんね。呼んでくれてありがとうです。面白かった〜。設楽さんの脚本と、日村さんの爆発力。本当に相方に恵まれた二人だなあと幸せをお会計しました〜。ごち。

やばいね。リラックスしすぎ。そしてかっこよすぎ。クドカンとの対決は大人の知力のがっぷりよつで、絵的にも内容的にも申し分なしの見ごたえ。ああ、いつまでも見ていたい…。こういう場を作ってくれた、言語遊戯王の一番の功労者山ちゃんこと山里氏に敬意を。最高のごちでした。
ははは、オタまるだしで失礼。ま、新年一発目ぐらいはよいことにしてねー。
あ、ランクには入りませんでしたが、元旦一発目の『ニッポン百景』の着物姿も素敵で、ごちごちごち。なんか今年は、よいことだらけだー。