本日のよろこびごと。(65)


王将で餃子一皿くったどー!(喜)
え、それが喜ぶようなことか? 
いやいや、『お試しかっ!』や『アメトーク』で見てからあこがれてたもので。それに、ちょっとふっきれたこともあったんでこれはぜひとも喜ばねばと思ったわけです。
週末、昼飯を食って腹ごなしにと散歩していたら早くもこなれて小腹がすいてきた。と、目線の先に王将の看板、
「はっ、王将がアタシを呼んでいる!?」
呼ばれたからには入らねば、しかし重いものでは晩飯にさわる。ミニサイズのラーメンは…ないのか…うーむ。迷った末に、
「ご注文は?」
「餃子を一皿ください」
「餃子一皿…以上ですか?」
「はいっ」
店員さんの声音に「そんだけか?」の含みがあると感じたのは気のせいかしらん。気のせいにしておきましょう。餃子一皿を5分とかからず完食しレジで231円也を払って堂々と店を後にする、そんな勇気はかつての自分にはなかったはずだよ、おっかさん。思えば遠くへきたもんだ。おばちゃんになるって、こんな思い切った恥ずかしいこともできてしまうってことで、悪いことばかりでもないのだなぁ〜(喜)