おお、雪っ!


朝起きて窓をあけたらそこは雪国でした。
最近なんどか「雪が降るかも〜」な予報をされて結局降らないことがあったので、今回もそう来るかと思ったら、なるほどこう来たか、なのでした。
雪が降るとやはり寒いですのう。天然の冷蔵庫状態で、徒歩三分の図書館へ行くのにすらためらうぐらい。どのみち今週末は、週はじめからひきずる風邪を完全に治したいから寝週末をきめこんでましたが、活字中毒の禁断症状がでないようにとなんとかそれぐらいは、とがんばりました。ところがいったん外にでてしまうと、室内から見ているよりは寒くない。寒さのいくばくかは心理的なもんでしょうか。
雪は楽しい。雪はきれい。それだけですめばよいのです。月曜日の通勤さえなければ、と考える。それが大人の哀しみですわい。