これなーんだ?(2)

ぐるぐるロール?でも食べられません。


ふふふ、いじわるしてちょっとわかりにくめの写真にしてみました。ロールケーキみたいだねー。でも食えません。

  • ヒント1:昨日の続きです。
  • ヒント2:ホームセンターに行ってきました
  • ヒント3:新聞紙よりぜんぜんよいじゃん

そう、お分かりですね。サッシの隙間テープです。平細長いスポンジの裏側が接着テープになっていて、窓・ドアのすきまにべろりんと貼り付けて使用します。袋には「隙間風・ホコリをシャットアウト!」と書いてあります。ん? アタシの目的は隙間風でもホコリでもなく防音なのだが、防音とはひとつも書いとらん。ま、いいのさ。サッシのがたつきをなくすのが今回の目的なので、そーなってくれりゃいいのだ。
閉めたときにサッシが当たる部分のへこみに上から下までずずずいっとはめ込みます。窓の片側だけ(両方にすると閉まらなくなりそうだったので)、接着テープははがさずに(濡れたり汚れたりかびたりしたとき取替えやすいように)。っと、これでよし。で、窓を閉める。ほー、やはり新聞より厚みがあるせいで、クレセント錠をするのがややきつい。ということは機密性はあがっているということでもある。がたつきはまったく何もしないときよりはだいぶマシ。あとはこれで騒音がどれくらい減るか、それはしばらく様子をみませんとなんとも。
それにしてもハウスキーピングってのはたいへんなことだったのだなと近年つくづく思います。いつの間にやら、汚れるカビるホコる劣化する壊れる虫がわく、さらに今回のアタシのように環境変化と経年変化によって予期せぬ悩みを抱え込むこともある。サッシの隙間をうめるものがあるってことは、少なからずのご家庭でサッシの隙間に悩まされているってことだもの。キレイに住まう、快適に住まうにも見えざる努力が必要なんですね。みなさんどこでハウスキーピングの方法を学ぶんでしょうか。口コミ、雑誌、あるいは経験? 少しずつ経験値をあげながら、家族の平和な生活をを守っているのだな、きっと。
思えば昔の家は今よりボロかった。両親は今思う以上にいろんな苦労をしとったんだろうなあ。父ちゃん母ちゃん、快適な暮しをさせてくれてありがとう。でもそーいう苦労を知らなかったんで、今(対処方法を知らずに)苦労しちょりまふ。。。
明後日は父の日。