2005年連ドラ総括


さて今年はいっぱいドラマを見たなあ。まだ全部は終わってないけれどちょっと振り返ってみましょう。

うおー。いっぱいある。この一覧で果たしてあっているのかどうか、抜けていたらすみません。
しっかし、懐かしいですね。赤字(あるいは赤「」)はアタシのベスト。「相棒」は別格として、1月期にはほかに見るドラマがなかったんですねえ。それにくらべて10月期の充実ぶり。ベストは1期1本にしたかったんだけども絞れなかったわ。さて1年通してあえてベスト3を選ぶとするならば、

  1. 「相棒」…右京さん薫ちゃんの黄金コンビに加えて、サブキャラクタも充実。鑑識さん、トリオ・ザ・捜一、「ヒマか〜?」の課長、食えない狸の官房長、女性陣は美和子にたまきさん。本編もコロンボ風、新本格推理系、密室劇、社会派、人情派、企業告発、内部告発、潜入捜査、大捕物、あらゆるジャンルを乱食いしながら、どこかしら凛とした風格が残っているのが相棒のよいとこ。脚本家のレベルが高い。
  2. 曲がり角の彼女」…はじまる前は期待度低く、角田光代著「対岸の彼女」と間違えて「へえ、稲盛いずみがレズの上司かぁ」などと勘違いしていたけれど、はじまってみればもう夢中に。来週が待ち遠しかったのは今年一番かも。稲盛さんと要潤カップルの行方に一喜一憂したもんです。
  3. 電車男」…エルメスと電車にも萌え〜でしたが、なんといっても陣釜さんが大ヒット。テンポのよいラブコメでした。