ガス請求書にみる暖冬


家の暖房は現在ほとんどがガスなので、冬になるとガス料金ががくんとはねあがる。例月は7㎥/\1,773円のほぼ一定で推移し、冬場にがんがん暖房をつかいまくって1ヶ月1万円近くになってたことがあるぐらい。まあさすがに1万円は多すぎで、その後反省して省エネに勤めるようになったので真冬の1月〜2月でも5000円弱で収まってはいるが。
さて今日郵便受けに入っていた測定されたばかりのガス料金請求書をみてふーんと思った。12月分が12㎥/\2,502ってのは、安くないか? ちなみに去年の12月がどれくらいだったかと領収書ファイルをさぐると、19㎥/\3,508とのこと。暖房増加分が今年:去年=5:12である。これだけでいかに今年が暖冬なのかわかろうというもの。ふんふんついでに10月から翌年2月の推移を比較してみたところ、下のようになった。

  • 2004年度 7 → 7 → 12 → ? → ? (単位は㎥) 
  • 2003年度 7 → 11 → 19 → 25 → 17

去年は11月中から暖房をいれはじめ、1月になるとがんがんつかいまくっていたようだ。年間で1番寒いのは2月と認識していたが、こうして燃料費からみると2月より1月のが寒かったようである。
さてあと5日で来年1月をむかえるが(おおっ!そんなにすぐかい。いまさらながら驚いた)、どうなるだろうか。年始は寒くなるというが。