藤堂志津子著『銀の朝、金の午後』

老女3人の友情と日常のエピソードを綴った老春小説。
みんなで犬を飼ったり、老人会の揉め事にほくそえんだり、きっとアタシの何十年後かはこんな感じになりそうかなと思わせる、すんなりと受け入れるにはまだまだ抵抗があるけれど、とってもありそなリアリティ〜。