2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

バンクーバーの思い出?

今日は職場で歓迎会。 オフィスでは隣の席に居るもののいつも忙しそうにしているのでなかなか話しかけられないお方が、実は私の2年ほど前におなじようにバンクーバーにワーキングホリデーしていたとわかり、そこから、あそこの寿司屋を知っているかだの、日…

政見放送(2)

昨日日記に書いた「昔、傑作な政見放送をしていたなんとか太子ってじいさん泡沫候補」が実は秋山祐徳太子さんという前衛芸術家(!?)であったと判明。 1935年 東京都生まれ 1959年 武蔵野美術学校彫刻科卒 1970年 ブリキ*1を素材とした彫刻を発表 1975、79年…

政見放送

立候補したヒトに平等にやらせてやんなきゃいけないので、たまに、天下のNHKでこんなの流しちゃっていいのか?というのがあったりするんだよね。そういうのがおもしろい。最近は自分が見ないから見かけないのか、それほどおもしろいのがほんとうにないの…

アタシってマジョリティなのね

・Case1 件名:あんだけのことをしておきながら帰国したいなんていうな根性無しのアホタレめ!!北に骨を埋めろと思うのである よど号についてだが、そんなことをいうアタシは鬼ですか? その見苦しさに比べて、日本にいたいというタイ人少女の愛らしさ。あ…

東京『東京フィル第691回定期演奏会』

Bunkamuraオーチャードホール 2004/7/3 15:00・ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲 ・ベルク ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」 ・ブラームス 交響曲第2番ニ長調作品73 指揮:チョン・ミョンフン ヴァイオリン:庄司紗矢香Pさんのお招きで…

湯本香樹実著『夏の庭』

人が死ぬところをみてみたい小学六年生三人組、近所の一人暮らしのへんくつジジイに目をつけて「観察」をはじめることにした。敵視しあっていた双方にやがて不思議な交流が生まれていく、ある夏のジジイとぼくらの友情物語。児童文学。 著者は東京音楽大学作…

VIRONでランチ

渋谷東急本店そばのフレンチスタイルの赤いお店、フランス直輸入の小麦を使用しているパン屋ヴィロンは1Fが店頭販売のパン屋さんで2Fがブラッセリーになっている。その2階で今日ついに念願のランチをとった。 実は今まで偵察と称してヴィロンの店内に足…

新ドラマスタート

TV

夏ドラマがスタートした。今期はなるべくたくさんみてみようと思うのでまず先陣を切ったTBS系『バツ彼』『世界の中心で愛をさけぶ』の2本をチェック。なんとも対照的なテイストであった。 ・『バツ彼』 女にだらしないばかりに妻に三行半をつきつけられ…